「感」「動」の経済発展モデルへ向けて


今日東京で、とある会社の社長さんにお会いしてきました。

私とほぼ同年代で、非常に気さくで優秀な方で、
同時にこれからの日本に対する深い意志も持たれていて、
話が弾んであっという間に時間がすぎました。

その方が、会社の経営理念を、シンプルに

「感動」

の一語に決められていることをうかがって、
その言葉に込めた強い意志や想いを感じて、大変感銘をうけました。

「感動」の「感」の字は、
「咸」と「心」という字から成り立っています。

「咸」の字義は、「ことごとく、皆」という意味合いがあります。

「咸」には他にも、

「あまねく行き渡る」
「おなじ」
「やわらぐ(和ぐ)」
といった意味も含まれていて、
さらに面白いことに、

「陰陽の交感するさま」

を表す語でもあるそうです。

その「咸」と「心」が合わさって「感」です。

ここから「感」という字が持つ意味を私なりに広げてみると、

すべてがことごとく心そのものである状態、
おなじひとつの心に和らいで、その心がどこまでもあまねく
広がって、心が無限の果てまで行き渡っている状態。

といえます。

さらにそれは、東洋思想でいう宇宙森羅万象の根本原理である
陰陽の変化、陰から陽・陽から陰への交感をもたらす
力の法則、意志の法則そのものをも象徴しています。

その交感のさまは、
創造の喜び、変化の喜び、進化の喜び、新たな自分との
出会いの喜びそのものであり、

同時に、すべての存在に対して、
存在の奇跡や神秘、感謝、慈しみを感じられる
悟りの和の心のあり方ともつながるものです。


天地自然を生成破壊する心そのもの、創造の法則と意志そのもの
ともいえる、「感」の一字。

その心とつながって生きる生き方、
その心とつながって経営される企業、
その心とつながって発展していく経済。

そのようにして未来の社会が希望とともに「動」いていく。

そんな、「感」「動」の経済発展モデルを目指していく
和の精神の産業を、改めてこれからしっかり現実化していきたいなと
思った出会いでした。


















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Comments Closed

“「感」「動」の経済発展モデルへ向けて” への0件のコメント

  1. ECSコンサルティングの藤川です。
    先日はありがとうございました。

    私にとっても大変貴重な出会いとなりました。
    有意義な時間をありがとうございます。

    早速、今後の日本を担う熱い想いの素晴らしい方々に
    内海様を紹介しておきました。

    近々予定を合わせて交流しましょう。

    今後ともよろしくお願いいたします。

  2. autsumi より:

    藤川さん、コメントありがとうございます!

    本当に素敵な出会いに感謝です。

    次の東京行きの予定はまだ立っていませんが、
    東京でも福岡でも他のどこかででも、
    次回はぜひゆっくり飲みながら、またこれからの日本づくりについて
    ご意見きかせてください!

    日本中に同志の輪をつないで広げていきましょうね!